【速報】進撃の巨人132話の感想
はろはろやっほー DAIKI high schoolにようこそ DAIKIです。
今回は進撃の巨人132話が更新されたということで、進撃の巨人がどうなったのかを知りたい! という方のために、感想をお伝えしていきます。
この記事を読むと、進撃の巨人132話の内容が完璧に理解でき、そこからさらに、今後の進撃の巨人はどうなるのかを知ることができます。
僕は進撃の巨人を読み続け、この132話もすぐに読みました。
今回はその感想をお伝えしていきます。
また、今回はかなり悲しい内容となっていて、読んでいて辛かったです。
物語も終盤になり、展開が早まっていますが続きが楽しみです。
アルミンとアニのラブコメ
まだこの二人はラブコメをやってますね。
アニのアルミンを見つめる視線に気付いたミカサの顔ときたら大爆笑ですね😂
アルミンは硬化して動けなくなったアニに何年も話しかけ続けるほど、アニが好きなわけですが、最初からそうだったわけではなくて、アルミンが継承した超大型巨人の前の継承者であるベルトルトの感情がアルミンに影響を与えたのでしょう。
ベルトルトはアニと幼なじみで、アニに恋心を抱いていました。
アルミンはその感情も継承してしまったのでしょう。
しかし、動けずにずっと孤独だったアニには、アルミンの話はありがたかったはずです。
それに、アニが硬化する前も、この2人は接点があり、お互いに認め合っていました。
シリアスな展開ですが、ここにラブコメが入ってきているので、異質な場面となっていました。
また、2人は今後別れて行動して、もう会えない可能性が高いので、悲しいですね😢
居残り組と、エレン止める組
この回で、飛行船に乗っていたキャラクターが2手に別れました。
それは、居残り組とエレン止める組です。
居残り組は、アニ・ガビ・ファルコ・東人一行です。
エレン止める組は、アルミン・ミカサ・コニー・ジャン・リヴァイ・ライナー・ピークです。
戦士としての責任を果たすために、ライナーとピークは戦います。
また、104期訓練兵の仲間もエレンを止めるために戦います。
リヴァイは瀕死状態で、指が2本しかありません。
彼らがエレンを止めることを祈るばかりです。
ここで、お気づきの方がいらっしゃると思いますが、ハンジの名前がありません。
その理由を次に解説します。
14代調査兵団団長ハンジ・ゾエの最後
めちゃくちゃ悲しいですが、ハンジが死んでしまいました。
しかし、その最後はハンジらしく巨人は素晴らしいと言って地ならしに立ち向かい踏みつぶされました。
ここで、ハンジが戦いに行く前にリヴァイがハンジと少し話し、ハンジの覚悟を感じたリヴァイは「心臓を捧げろ」と言ったんですけど、
この台詞はジーンときましたね。
今までリヴァイはそんな台詞を発したことはありませんでしたが、ハンジの最後にこの言葉を残し、ハンジを見送りました。
また、ここでハンジは次の調査兵団団長をアルミンに託しました。
「調査兵団団長に求められる資質は、理解することを諦めない姿勢にある。君以上の適任はいない。みんなを頼んだよ。」
と言い残して。
踏み潰されたあと、ハンジは目を覚ましエルヴィンたち死んだ調査兵団と再会します。
彼らは捧げた心臓に意味があったのかを確かめるために、ずっと見ているのです。
ここでは、ハンジの長い愚痴がエルヴィンに溢れることでしょう。
ハンジに今までの感謝と敬意を精一杯送りたいです。
今後の進撃の巨人はどうなるのか
みんなを乗せた飛行船が無事に出発して、とりあいずは、彼らは安全です。
しかし、これからエレンを止める以上危険が伴います。
おそらく、これ以上の死者が出るでしょう。
僕は今回のリヴァイの「…じゃあなハンジ。見ていてくれ。」
という発言から、リヴァイが死ぬのではないかと思います。
進撃の巨人の中でもかなりの人気のあるリヴァイが死んだらかなりの衝撃ですが、全然あり得ます。
また、エレンは今スラトア要塞に向かっていて、ここでも地ならしの戦いが見られるでしょう。
飛行船組はエレンを止めることができるのか、これからも楽しみです。
まとめ
いかがだったでしょうか。進撃の巨人はもう終わりが近くなっています。
まだまだ分からない部分も多く、謎だらけですが、これから解き明かされていくのが楽しみです。
僕個人としては、またヒストリアが出なくて、130話の謎がお預けになってしまったので、残念ですが、また来月に期待します。
このようにDAIKI high schoolでは、自分の内面・外面の磨き方、意識高い系、ビジネス系などを毎日発信しています。
興味のある方は、これからの記事も読んでいただけると嬉しいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。