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 【効果は保証】絶対に忘れない読書術

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はろはろやっほー DAIKI high schoolにようこそ DAIKIです。

 

今回のテーマは絶対に忘れない読書術ということで、

 

  • 買った本を最後まで読み切れない
  • すぐに内容を忘れてしまう
  • 読むのが遅い

 

という悩み問題を解決していきます。

 

この記事を読むと、本を最後まで簡単に読み進めることができ、内容の定着率も大幅にアップします。そして、100分で3回本を読めるようになります。

 

僕自身も本をたくさん読みますが、最初の方は皆さんと同じ悩みを抱えていました。そこで、読書法に関する本を買いまくり、自分なりの読書の仕方が身につきました。今回は皆さんにその方法をご紹介します。

 

アウトプット前提(AZ)で読もう!

 

皆さんはアウトプットという言葉をご存知ですか?

 

アウトプットとは、出力つまり、思い出すことです。

 

学びを最大化させるためにはアウトプットをすることが大前提です。

アウトプットをすると、記憶の定着率が桁違いに上がります。

 

では、これを読書に応用します。

 

おそらくほとんどの方は、本を読んで、そのままにすると思います。

 

しかし、これではインプットしかなされていなく、内容を忘れてしまうのも無理はありません。

 

さて、読書にアウトプットをするとはどういうことなのか。

 

それは、読みながら本にメモをしたり、読書ノートを読み終わった後に書いたり、SNSに本の感想を投稿したりすることとです。

 

これらは簡単にでき、なおかつかなりの効果が見込めるので、どれか一つでもやってみてください。

 

実践

 

読んだ本の感想をSNSに投稿してみよう!

 

 

100分で3回読む読書術

 

ほとんどの方は、1冊読むのにかなりの時間をかけて読むと思います。

昔の僕もそうでした。

しかし、時間をかけて読んでも、実は本の内容を覚えていないんですよね。

 

なので僕は、短い時間で何回も読むことをおすすめしています。

 

具体的には、100分で3回読むことです。

 

具体的なやり方に関しては、これからご紹介します。

 

 

1回目は10分で読みましょう!

 

1回目は、本の目次をじっくり読んから行います。

 

どうやるのかというと、本をペラペラめくって、本の概要を掴むことです。

 

10分でやるにはかなり早くやらなければなりません。

 

ここでおすすめなのは、スキーミングという捨てながら読む方法です。

 

本の内容を全部覚えようと、身につけようとする人がいますが、それは不可能です。

 

本からは3つの気づきが得られれば、その本はあなたにとって価値のある本でしょう。

 

たったの3つでいいんです。この3つの気づきを探して読みましょう。

 

また、ここでつまらないなと思った本は切り上げましょう。

1500円も出したのに、途中でやめれるか!」という方もいると思いますが、あなたの貴重な時間をつまらない本に当てるよりは、価値のある良書に当てたほうが100倍いいです。

 

本を読まない勇気も必要です。

 

さらに、本の言っていることが全て正しいとは思ってはいけません。

 

主役はあなたであって、本はあなたの人生をより豊かにするためのツールであり、脇役です。あなたはどう思っているのかを大切にしましょう。

 

 

2回目は50分で読みましょう!

 

2回目は本読みです。内容を理解するための読書です。

 

1回目でざっと確認しているので読みやすいはずです。

 

また、2回目は重要だと思ったところにマーカーを引きましょう。

 

本はきれいに読むと、きれいに忘れます。

 

汚く読むことが、著者への感謝です。

1冊の本をともに作る、共作するつもりで読みましょう。

 

また、マーカーを引くことで、脳の読書では使わない部分が刺激され、記憶の定着が高まります。

 

本は売ろうとは考えないでください。

買って読んだ本は、あなたと著者の共作です。

 

覚悟を持って本を汚しまくりましょう。

 

 

3回目は40分で読みましょう!

 

3回目は深読みです。汚すために読みます。

 

40分のうちの10分で2回目にマーカーを引いた場所の特に重要な部分を別の色のマーカーで引きましょう。

 

そして、残りの30分で3回目にマーカーを引いたところを中心に読んでいきます。

 

また、ここで、メモを本に書きながら読みましょう。

 

本があなたへの手紙だとすれば、メモを取ることは返信です。

 

メモを取ることで、さらに忘れにくくなります。

 

 

以上が100分で3回読む読書術です。

 

これは僕も読書をするときに使っている技です。

効果は保証します。

 

次に読む1冊はとりあいず試してみてください。

 

 

 

読書をする意味とは

 

僕は、時間軸を超え、空間軸を超え、教え合い、学び合い、励まし合えあえることこそ、本の最大の価値であり、素晴らしさだと考えています。

 

読書量が人生を大きく左右します。

 

あのビル・ゲイツやウォーレン・バッフェトも読書にかなりの時間を割いています。

 

世界の最高位の成功者が忙しいにもかかわらず読書をしているのです。

彼らは、「時間があるから読書をするのではない。読書をするから時間ができ、その時間を別のことに使えるのだ」と言っています。

 

また、読書は単に知識を得るためのものではありません。

 

世界中の知の巨人たちの価値観に触れ、自分の世界観が広がります。

 

読書とは、筋トレのように、すればするほど、精神を鍛えられます。

 

たったの11500円程度で、これだけの効果がある投資を僕は知りません。

 

ぜひ書店に立ち居寄ってみて、興味のある本を手に取ってみてください。

 

その本があなたの人生を変える運命の1冊になるかもしれません。

 

 

まとめ

 

いかがだったのでしょうか。

 

今回は読書術に関してお伝えしていきましたが、かなりの効果が見込めるので、試していただけると嬉しいです。

 

この記事をきっかけに読書をする方が増えることを願っています。

 

このようにDAIKI high schoolでは、自分の内面・外面の磨き方、意識高い系、ビジネス系などを毎日発信していきます。

 

今回も最後まで見ていただきありがとうございます。