【実体験】中学生・高校生の悩みを解決!勉強しろと口すっぱく言ってくる親の対処法
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- いちいち勉強しろと言ってくる親がうざい
- 自分の好きなように生きていきたい
- つい口論になってしまうが、本当は仲良くしたいけど、空回りしてしまう
という悩みを持っている中学生・高校生は多いのが実感です。
僕自身ずっと親に勉強しろと毎日のように言われてきましたが、今では信頼して言わないでくれています。
では、どのようにしてこれらの悩みを解決していくか、これからご紹介していきます。
親が勉強に関して口出ししてこなくなる具体的対策を実体験を踏まえながら紹介
そろそろ勉強しようかなっと思っていたら、親に「勉強しなさい」と言われて、やる気をなくしてしまった中学生・高校生多いのではないでしょうか?
実際に僕もその一人です。
しかし、僕のある行動により、もう勉強に関しては口すっぱく言ってこなくなりました。
それは単純なことですが、しっかりと自分の意見を言って納得してもらうことです。
「なんだよ、つまんねーな〜普通じゃねーかよ。もっといい方法ないのかよ。」って考える方もいると思います。
しかし、自分の意見を言うというのは、思っている以上に大変です。
騙されたと思って親に自分の意見を言ってみてください。
僕はこう言いました
「俺はもう大人に近づいてる。自分の力で課題を解決していきたいんだ。
俺が大人になった時しっかりと自立していくために、気になるだろうけど、我慢して欲しい。これは俺の成長のためなんだ。勉強しようが、しまいが、これは俺の人生。自分が選択したことなら後悔はしない。
俺に後悔のある人生を歩ませないでくれ。」
自分の好きなように生きていくために今できること3つ。
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とにかく何かに熱中しましょう。
勉強であれ、ゲームであれ、漫画であれ、学生のうちに何かに熱中できた人は大人になっても、自分のやりたいことを全力でやっている人が多いです。
時間も周りも全てを気にせずに熱中している、いわゆるオタクってかっこいいですよね😄
未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ。
観測不可能な未来のことを考えて悩むよりも、過ぎ去った過去のことを悔やむよりも、全力で「今」を生きましょう。
そして、常に動き続けましょう。
熱中してきたことが、天職になっていることもあります。
自分では気づいていない才能があなたには眠っています。
それを見つけられるのは行動してとにかくやってみた人だけです。
まだまだ若いうちにとにかく熱中しましょう。
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学びに貪欲になりましょう
知らないことを知らない「無知の知」という言葉があります。
世界にはあなたが知らない面白いこと、すごいことが溢れています。
それを知っているのは学び続けている人だけです。
好きなことをして生きていくためには、お金が少なからず必要になってきます。
世界には、お金よりも大切なことがたくさんあります。
だからこそお金で悩むのは時間の無駄です。
例えば、年収1000万円になる方法を3こ思い浮かべられる人と、
10こ以上思い浮かべられる人、どっちが本当に1000万円稼げる可能性があるのか。
いうまでもないですね😄
学べる人は、人生を豊かにできる人です。
人生まだまだ長いです。
今から少しずつでも学び続けたら、1年後10年後そうでない人に比べて圧倒的な差が生まれます。
結論学びの貪欲でありましょう。
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自分を確立させよう
自分は誰で、今どこにいて、どこに向かっているのか。
これを知っている人はあまりいません。
学生のうちに自分を確立できれば、人生楽勝です。
どんな困難にあっても、必ず退けます。
確固たる自己は、何人の攻撃にも耐えられ、逆境を好転させることができます。
自分とはなんなのか、少し時間をとって考えてみると、意外とわかっていません。
自分を知っている人と、そうでない人は、筆舌しがたい差があります。
ついカッとなった時の対処法3つ
1.怒りを認識する
怒りというのは、二次的な感情に過ぎません。
一次的な感情はまず初めにくる感情のことです。
例えば、痛い・暑い・邪魔されたなどです。
一次的な感情がまず最初に起こり、次に怒りがきます。
人は無意識のうちに、怒りを使用して、自分の思い通りにことを進めようとしています。
しかし、怒りによって自分を見失うのは、問題です。
怒りをコントロールし、自分の意思で目的を持って使えるようになりましょう。
2.呼吸をする
呼吸に集中すると、全身に酸素を送り込め、別のことに集中しているため、怒りなんて消えています。
自分が怒っていると、理解したら意識して深呼吸するようにしてみましょう。
3.運動しましょう
ついカッとなったら、思いとどまり、運動してみましょう。
運動には、ストレス軽減の効果があります。
しかし、運動する場所と時間がない時もあります。
そういう時は、歩いてみましょう。
歩くだけなら、時間も場所もあまり取らないでしょう。
終わりに
親があなたにキツく当たってしまうのは、あなたに期待し、しっかりと育てようという気持ちが前に出過ぎているためです。
全てはあなたを思ってのことです。
あなたを育ててくれた親には感謝しても仕切れないでしょう。
なので、小さいことから恩返しいていきましょう。
孝行のしたい時分に親はなしと言った言葉があります。
支えてくれている親がいる今だからこそ、感謝の気持ちは常に表していきましょう。