村上春樹著「1Q84」は面白い？物語を徹底解説！
こんにちは！大己（＠daiki01_)です
皆さんは小説を読まれますか？
僕はたくさん読みます！暇さえあれば本を読んでますね（笑）
小説というのは、他人の人生を経験することができ、想像力や共感力などがつくと言われており、たったの6分読むだけでストレスが大幅に軽減されたというデータもあります。
メリットはたくさんあるわけですが、そんなの意識しませんよね（笑）
僕はただただ好きだから読んでます！
そして、今読んでいるのがこの本！
6巻にわたり物語が進んでいくのでストーリーは充実していますし、ファンタスティックな内容となっており、読んでいて楽しい！
では、いったい「1Q84」とはどのような物語なのでしょうか
村上春樹著「1Q84」の面白さに迫る！
この物語は、1984年の1年間が舞台なんですけど、普通の1984年じゃなく、1Q84年といった別の世界の話なんですよね。
基本的には同じなんですけど、決定的な違いは月が2つあるというところです！
僕は、月が2つ！？って最初思いました🤣
とっても幻想的じゃないですか！（笑）
しかし、これは異世界転生だのといった類のものではありません。
普通に生きる人たちの普通とは言えなくなった物語です（うまく言えない😄）
主人公は青豆と天吾の二人なんですけど、
それぞれ一緒にというわけではなく、交互にそれぞれの物語を展開していくといった流れです。
この二人が、同じ組織に目をつけられるんですけど、そこでやっと繋がるんですよね〜
全く違う2人の物語ですが、それはやがて1つの物語1Q84となります。
さらに2人には関係性があり、お互いに強く求め合い、最後には2人は再び出会います。
これがほんとに感動的なんですよね〜（笑）
お互い探しててやっと出会えたわけですから！
君の名は。みたいな！
まぁそれはいいとして、伏線も美しいんですよね〜
しかもちゃんと回収してくれる（笑）
村上春樹の作品にはよくあることですが、音楽や美術などの芸術作品がよく出てくるんですよ。あとは、違う小説なんかも出してました。
そうすることによって、小説に色合いが出てくるんですよね〜
村上春樹の最高傑作とも呼ばれている「1Q84」ですが、読んで損は一切ありません！
興味のある方は、是非一読ください！
