【ワックスの悩みは全て解決】かっこいいの作り方
はろはろやっほー DAIKI high schoolへようこそ
DAIKIです
今回の授業はワックスについてです。
きちんとワックスをつけていれば、清潔感が出ます。
また、
- ワックスっていっぱいあって何がいいのか分からない
- 自分に合ったのを見つけたい
- カッコよくなりたい
という方のためにこれらの悩み問題を解決していきます。
この記事を読めば、ワックスの種類から自分に合ったものまで、用途に合わせて使う事ができます。また、ワックスをつける上での注意点もありますので、ぜひご覧下さい。
実際に僕もワックスはかなり持っていて、色々試しました。その経験を今回はお伝えしていきます。
【意外と知らない】ワックスの種類を解説
結論から言うと、ワックスの種類は大きく分けて
- ファイバー
- クリーム
- ヘアクリーム
- ジェル
の4種類あります。
それぞれタイプや特徴が異なるので、自分にあったヘアワックスを探していきましょう。
1.ファイバー
ファイアータイプのワックスは程よい艶感や束感を出すのに最適です。
また、髪の毛に馴染みやすく、ふんわりとした束感と程よい艶感を出しながら、毛先を動かせるので、幅広いスタイリングに対応しています。
なので、初心者にも使いやすいヘアワックスです。
2.クリーム
ややマットな質感やボリュームが出せます。
クリームタイプはボリューム感を出したり、軽く毛流れをつけたい方におすすめです。
こちらも、初心者の方にもおすすめです。
3.ヘアクリーム
サラッとした毛流れや、ナチャラルにまとめたいなら、ヘアクリームがおすすめです。
ヘアクリームは、あまりベタつかず、簡単に伸びるので、手になじみやすく使い勝手がいいです。
4.ジェル
ジェルタイプは、濡れたような質感でバリっと髪を固めるのが特徴なので、ビシッと決めたい方におすすめです.
しかし、雨の日は崩れやすくなるので、スプレーなどで固めて対策しておくと良いでしょう。
【用途別】おすすめのワックス5選
今回は僕も使っているおすすめのワックスをご紹介します。
用途別となっているので、自分がしたいヘアスタイルに合わせて参考にしてください。
1.KOKOBUY ザ・プロダクト ヘアワックス
- 価格: 1809 円
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髪だけでなく肌や唇の保湿にも!オーガニックな人気商品です。
めちゃくちゃ凡用性が高く使いやすいワックスです。
髪のみならず肌・唇・爪など全身にわたって使用できます。
また、髪に対するアプローチも高く、どんな髪型の方にもおすすめです。
一般的なワックスでは肌が負けてしまう方や、頭皮や肌が乾燥しやすい方にもぴったりです。
2.RIDEN シルバーヘアワックス
扱いやすいクリームタイプのワックスです。
さらにこれの凄いところは、「シルバーワックス」と言う名の通り、髪全体をシルバーに着色できます。
1日だけ雰囲気を変えられるので、ヘアカラーができない方にもおすすめです。
3.アリミノ ヘアワックス スカルプD フリースウィング ソフトタイプ
- 価格: 1980 円
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初心者からプロまで愛用者の多いロングセラー商品です。
強力でかつ、ベタつかないので、手に付着したワックスも水だけで落ちやすいです。
セット後のベタつきがきになる方にもおすすめです。
4.中野製薬 ナカノ スタイリング タントN ワックス 4 ハードタイプ
ショートヘアやベリーショートヘアの方におすすめです。
また、硬さ・ツヤが共にそれほど強くないので、初心者でも操作しやすいです。
まさに初心者におすすめの万能ワックスと言えるでしょう。
5.ミューヴル D7 ドライハードワックス
チューブタイプで持ち運びにも便利なので、外泊中にもおすすめです。
また、青リンゴのような良い香りがします。
さらに髪が細い・柔らかい方にも使いやすいハードワックスですよ。
ワックスのかっこいい付け方のポイント
初心者の方は最初はなかなかヘアセットがうまくいかないでしょう。
ですが、安心してください。
今回は初心者でも美容室のようなオシャレな髪型にする方法をご紹介します。
量はまず少なめにして、手に馴染ませる
ヘアワックスで気をつけることは量です。
目安としては、ショートは一円玉くらい、耳が隠れる程度のミディアムからロングの方は十円玉くらいです。
初めは少なすぎるくらいで大丈夫です。
つけすぎると、スタイリングが重くなりますから。
手のひらに乗せた後は、手のひらでよく伸ばしましょう。
熱に溶けて、髪になじみやすくなります。
逆にジェルの場合は手のひらに伸ばしたらすぐにセットしないと固まってしまうので注意してください。
スタイリングはドライヤーを活用しましょう
濡れた状態でヘアワックスをつけてからドライヤーで乾かすとより熱に馴染むので、効果的です。
具体的には、タオルドライした髪にヘアワックスをなじませてから、ドライヤーで乾かしていきます。
いろいろな角度からドライヤーを当てて、立ち上がりを作るように乾かすと良いでしょう。
髪の毛をたたせたい部分は、根元に近づけて温風を毛流れとは逆に当てていき、トップのボリュームを出しましょう。
逆にボリュームを抑えたい部分は上からブローをして、毛先を手で押さえながら乾かします。
また、立ち上がりが出にくい方は温風と冷風を交互に使うことをお勧めします。
ただし、ジェルは温風だと溶けてしまうので、冷風で乾かすと綺麗に決まります。
また、スタイリングの仕上げはヘアスプレーを使いましょう。
今度ヘアスプレーについての記事を書くので、楽しみにしていてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
ヘアワックスは色々と種類が豊富なので、自分の髪の長さや、髪質、すたリングに合わせて探すようにしていきましょう。
セット方法で髪の質感やスタイリングの仕上がりがガラリと変わるので、おしゃれを楽しむためにも、一緒に練習していきましょう。
これからの発信で、スタイリングの仕方やセット方法についても解説していくので、楽しみにしていてください。
このように、DAIKI high schoolでは自分の内面・外面の磨き方や意識高い系、ビジネス系など毎日発信していきます。
興味のある方は、これからの発信もまた見ていってください。