【実体験】不眠症で悩んでいたが、大原則を発見したおかげで解決できた件
はろはろやっほー DAIKIです
不眠症で悩んでんだけど、どうすればいいかわからないし、寝ても疲れが取れてない。そして、アロマってまじで不眠症に効くの?
と思っている方いると思います。
なので今回は
- 夜寝たいけど眠れない
- 寝ても疲れが取れない
- アロマが不眠用に聞くのか知りたい
という悩み、問題に解決していきます。
僕も不眠で悩んだ経験があり、いろいろ試しました。その過程でかなり時間を使いましたが、今ではすぐにぐっすりと眠ることができます。その方法を皆さんにご紹介していきます。
目次
【これで眠れます】夜ぐっすりねるための大原則3つ
- 夜寝たいけど眠れない
という方のために、今回は僕も実践している夜にぐっすりねるための方法を3つご紹介します。これらをしっかりと実践すれば、必ず効果が出ます。
1.ねる2時間前にスマホやテレビを見ない
これが1番大事です。これやるだけでまじで寝れます。
スマホやテレビなどが発する光は脳への影響が強いため、睡眠の質を著しく下げてしまいます。なので、これは大原則です。
最初は辛く、僕も禁断症状のようなものが出ましたが、なんとか8週間続けると、その頃には苦痛ではなくなっており、さらに、始めて初日で効果が出ます。
よく、「123ができてないのに、456をやっても意味ねーよ」
というのを聞きますが、まじです。これは1にあたる部分であり、これから紹介する2つは23に当たります。
本気で不眠症を治したければ、ねる2時間前は、薄暗くした部屋で読書やストレッチ、瞑想などをするのがいいでしょう。
2.運動をする(朝の10時より前に太陽の光を浴びる)
人間は運動する生き物です。縄文時代の我々の先祖から受け継がれてきたこの体は、あまり変化していないからです。
つまり、1日中椅子に座っているなど問題外です。
時間がないって言っても、休憩時間に歩くこともできますし、ランチはちょっと遠いところに行くことができますし、エレベーターを使わずに階段で行くこともできます。
要は運動する気があれば時間がなくてもやりようはいくらでもあるということです。
では、なぜ運動が睡眠の質に影響を与えるのか。
それは、睡眠というのは脳と体の疲れを取るために行われるからです。
疲れていない体をどうして癒す必要がありますか。
さらに運動には様々なメリットがありますので、参考までに興味のある方はこの記事をご覧ください。
また、10時より前に日光を浴びることで睡眠の質が大きく変わります。
日光を浴びることによって幸せホルモンセルトニンが分泌され、さらに、太陽の光によって、サーカディアンリズムという人間の体内時計が設定れます。
そうすることで、11時ごろに眠気が訪れ、自然と眠りにつくことができます。
3.適切な量の食事を取る
朝、昼よりも夜の方がたくさん食べるという方は要注意。
たくさん食べるのもいいんですが、動きを制限しない限りで食べるのをおすすめします。
たくさん食べてしまうと、体の動きを制限してしまって、その結果、睡眠にも影響が出ます。
じゃあどのくらい食べればいいのか。
腹8分目がベストでしょう。
一気にガツガツ食べずにゆっくりよく噛んで食べれば、意外とあまり食べれないものです。
最高の睡眠をとるためには夜ご飯は腹8分目に抑えておきましょう。
【疲れが吹っ飛ぶ】適切な睡眠時間
結論から言うと、適切な睡眠時間は人によって違います。
これは最新の研究でわかっていて、人の適切な睡眠時間は7時間と言われていますが、全然違くて、3時間から10時間だそうです。
いわゆるショートスリーパーやロングスリーパーの人の適切な睡眠時間は一般的なミドルスリーパーとは異なります。
8割がミドルスリーパーですが、ショート・ロングスリーパーも多くいます。
また、ミドルスリーパーでも人によって全く違く、6時間取れば、活動できると言う人がいたり、8時間なきゃ無理だって人もいます。
では、どうやって自分の適切な睡眠時間を見つけることができるのか。
毎日計測しましょう。
おすすめは
毎朝、その日の睡眠時間と、気分を−5〜5の11段かいでつけることです。
これは僕もやっています。
また、なぜその日の気分がこの結果なのか原因を考えましょう。
睡眠時間が短かったのか、夜ねる前にスマホを見てしまったのか、いろいろあるはずです。
これを毎日計測していけば、自分の適切な睡眠時間がわかるようになります。
1日の3分の1を使う睡眠だからこそ、その質には拘りましょう。
【効果抜群】アロマは不眠症に効きます
ここからは456の話をしていきます。
これより前の内容ができていないと、全く効果がないので、まずは123の大原則を頑張ってやってみてください。
では、大原則を理解して、実践している方向けに、より質の高い睡眠をとる方法をご紹介します。
それは、アロマを使うことです。
結論アロマはめちゃくちゃ効きます。
実際に僕も使ってみましたが、寝ようとして気づいたら朝でした(笑)
寝たことにも気づかないほど効果的です。
アロマの種類もいろいろあって、僕はこう言うのを使っています。
香りはラベンダーです。
ちょっとうるさいのが気になりますが、コスパはめちゃくちゃいいです。
睡眠の質をもっとあげたいって方は、アロマを使ってみるのもいいでしょう。
まとめ
1.ねる2時間前にスマホやテレビを見ない
2.運動をする(朝の10時より前に太陽の光を浴びる)
3.適切な量の食事をとる
この大原則3つができていれば、必ず不眠症は改善されます。
これは僕がいろいろ試した末に見つけた大原則です。
効果は保証します。
巷では、この大原則を無視した、いわゆるテクニックがたくさんありますが、123ができていないのに、456をやっても全く意味がありません。
皆さんはまずはこの3つを意識して、1日を過ごしましょう。